パディントン2見てきた
ある人がインスタで「パディントン2がめちゃめちゃ良くて、泣いた」「1見てなくても大丈夫!見るべし!」と書いていたので興味を持って見ることにしました。
ちなみにこのある人とは、まったく面識も何もなくて、ただタイムラインに流れてきただけなんですが。ちょうど子供も学級閉鎖で暇を持て余していたので、行ってみるかとなったわけです。
結果、めちゃくちゃ良かった。私も子供も、声を上げて笑ってたし、私に至っては3回くらい泣いた。やばいな、クマ。
パディントンを取り巻く優しい人々とか、老クマホームにいるおばさんとのつながりとかまあ、色々あるんだけど、それがクマという事で何となくマイルドになってて良いんですよね。これが人間だったら、ここまでぐっと来なかったんじゃないかな。
子供の頃、そういえばパディントン大好きだったなあ、マーマレードのサンドウィッチ食べてみたかったよなあ、遊園地が移動するって信じられなかったなあ、とか。そんな懐かしさをかみしめつつ見ておりました。
クマ=マイノリティの暗喩なのかなと、途中で思ったんですがどうなんだろう。身近に自分以外に見た人がいないからなんともなんですが。
いやほんっと良かった。もう一回見たい。
あと、ヒューグラントがいきいきしていて嬉しかったです。
彼、いつも楽しそうにしてるから。私もかくありたい。